ゆうきやは、お客様にとっての
「野菜コンシェルジュ」となり、
産地直送の農産物を厳選し
お届けします。

ゆうきやでは、店舗を持ちながら、店頭販売は行っておりません。
ご予約のお野菜と、定期便サービスを取り扱う八百屋です。
ゆうきやの野菜定期宅配サービスは、事前にお伺いしているお客様のデータをもとに、お客様の気持ちになってセットを組みます。
ゆうきやが、その時の旬やおすすめ、お客様の好み、家族構成なども考慮しながら、これまでのセットの内容を確認し、お客様ひとりひとりに特別なセットをご用意しお届けするお客様にとっての「野菜コンシェルジュ」になりますので、利用したら利用するだけご満足していただけます。
それだけではなく、常にお客様とメールや電話でコミュニケーションをとりながら、事前のご希望を出来る限り承ることもできます。

ゆうきやは、産地直送を一途に貫き、
お客様へ新鮮で高品質な農産物のみを
お届けする八百屋です。

皆様は、お野菜や果物を購入するとき、どのような理由で選ばれていますか？
美味しさ、価格、産地、安全性、利便性など、生活環境や価値観で、
基準は人それぞれ色々とあると思います。
どのような選び方も間違いではなく、正解があるわけではありません。
ゆうきやには、産地直送を一途に貫き、お客様へ新鮮で高品質な農産物のみを
お届けするというこだわりがあります。
2001年の創業当時に産地直送事業を始め、2010年に店舗事業へと発展させ、
「自分だったら、こんな八百屋で買いたいな。」を追求し続けて今に至ります。
主な特徴として、まずは仕入れの仕組みが一般的な流通とは違います。

自社冷蔵トラックによる
高品質なお野菜の産地直送を実現。

ゆうきやは、自社冷蔵トラックで生産地に直接足を運び、
信頼のおける生産者に直接お会いして農産物を仕入れます。
生産者は、自ら農薬量に厳しい基準を設け、農法にもこだわっているので、
取り扱う農産物はすべて安心で高品質なものばかり。

旬で高品質な農産物を、新鮮なうちにお客様へ届けるという、
シンプルな仕組みを完成させるために、
ここまで紆余曲折、奮闘してまいりました。

有事の際にもお届けできる仕入れと配送体制

2011年の東日本大震災の際、流通がストップし、
都内には農産物やお米がなくなりました。
産地に仕入れに行きたくても燃料の供給がなく困っていた時、
創業当時からお付き合いのある生産者が燃料を分けてくださり、
貴重なお米も出荷してくださいました。
そのおかげで、常連のお客様に有事の際の食料を届ける事が出来たこと、
心からお喜び頂けたことは、ゆうきやにとってひとつの転機となりました。
また、コロナ禍で外出が制限される中でも、
自社トラックで仕入れを行う産地直送の仕組みを活かし、
お客様のもとへ農産物を届ける事ができました。
有事の際にも、有事の際だからこそ、
頼りにしていただけるお店でありたいと思っています。